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2010年2月6日土曜日

vol.47 イロトリドリの悪夢

1月はほとんど家に帰れない生活の中、鬱憤を晴らすべく超久しぶりに買い物をしました。
amazon様様です。

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1月の戦利品①

『ブラウザで無料ではじめる ActionScript3.0 It's a wonderfl world !!』
面白法人カヤック & フォークビッツ

いやーちょっとミーハーかなーと思って避けてたんですが、
 ①今すぐにでもFlashを再開したい
 ②3月中にFlash作品を発表すると言ってしまった
 ②Flashを買う金がない
という自分の環境にドンピシャにハマってしまったため購入してしまいました。

キャッチコピーの力ってすごいですね…


数年前までFlash作ってたんで基本的な構造は分かってるんですが、スクリプト面がてんでダメなので、wonderflやれば強くなれるんちゃうかと、勝手に思っています。

ただし、特に第1章は説明がかなり省略されている感があるので(特に関数まわり)、「生まれて初めてプログラム書きます!」みたいな人にはお薦めできません。
ある程度プログラムを知っている人向け。

自分は現時点で50ページまで進みました。
その時点で誤植が4箇所くらい見つかっています。

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1月の戦利品②

『Live at Tonic』 Christian McBride

CDを買うのは、iTunesにすらインポートしなかったアリシアキース以来です。
3枚入りで¥1000前後という超リーズナブルな価格設定に驚きを隠せません。さすが太っ腹(体型が)。
あと特筆すべき点としては、Christian McBrideにしては珍しくパッケージデザインがかっこいいというところでしょうか。

Christian McBrideは現存するウッドベーシストの中でもトップクラスに好きです。
無理やり派手な演奏しないところと、何と言っても音がいい。良すぎる。

世にゴマンとプロのウッドベーシストはいますが、スタジオ盤ではしっかり音つくってるのにライブ見に行くと「ガックシ…」みたいなことも多い中、この人とLarry Grenadierの二人はライブ環境での音作りもめちゃくちゃしっかりしてる。

Technicolor NightmareとLejos De Usted、Boogie Woogie Waltzの3曲が聞けるだけでも買ってよかった。

ちなみにDisc2と3のセッション録音は完全にオマケみたいなもんです。
深夜に仕事しながら聞いてると何故か落ち込んでくるので封印しています。

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1月の戦利品③

『One For All (DVD)』 kazumi watanabe

恐らく自分がかつて一番聞いたジャズ/フュージョンが、これのCD版です。
(ここ5年くらいは全く聞いてないけど)
このCDのせいで、パティトゥッチモデルのベースを買ってしまったくらいです。

で、ずーーっと「DVD版欲しい」と思っていて、ようやく買いました。


で、パティトゥッチが若すぎて笑えました。


▲証拠写真


ちなみにこれの2年前↓


2年間で何があったんだ。


やっぱりHavonaが名曲すぎました。

2009年12月20日日曜日

vol.44 上手に捨てられない

数日前、京都から手紙が届いていた。

京都的に要約すると、
「京都大学軽音楽部ジャズ系の定期演奏会があるさかい、是非ともおいでやす」
といったところだ。

ご丁寧にも蔵馬による直筆のメッセージが添えられており、それによると彼は今年のDM係を務めているらしいのだが、自分は5年分くらい定演に関わっておきながら初めてそんな係があることを知った。

そして所々に修正液の跡があるため、彼がどこで間違えたのかが赤子の腕をひねるように分かってしまうのだが、せめて自分がやってる楽器名くらいは間違わずに書いてほしかった。


ということで、日が変わって今日の12月20日、
部最大のイベントである定演が行われるようだ。


たしか毎年8時半とかに集合だったので、もう数時間後には準備のために部員が楽器庫とかに顔を出し始めるだろう。
ちなみに俺はほとんど間に合ったことがない。

しかし自分が当事者であるころは何も思わんかったが、
よくよく考えると16時から始まるライブの準備を、8時半からやる必要があったのだろうか。
未だに理由がよく分かっていない。
しかし、手続き事をすべて他人に任せしかも今以上に遅刻しまくっていた自分に発言権は無いものとして考えたほうが懸命だ。


さてここで、自分の1年前の日記を復習してみよう。

もうなんだかものすごいテンションで
「男泣きをするために迷わず京都に帰るでしょ~」
みたいなことを書いていた。

確かに、大の後輩好きとして知られ、京都はおろか関西一帯に一大センセーションを巻き起こした俺だ。もう人目も憚らずボロボロ泣きまくるのが俺にとっての定演だった。
俺がM2になるころにはたぶん「またかよ」と冷笑していた部員も多かったに違いない。
打ち上げで団員数だけビールを一気飲みするというパフォーマンスを発明し、黄色い声が鳴り止まなかったのも記憶に新しい。

しかし、どれだけ外部の人が見に来てくれようが、親や友達が感動したとか言ってくれようが、定演は演奏する自分たちのものだ。
自分やメンバーのために演奏して、自分がやりきったと思えれば、それが定演だと思う。


今年の定演が、みんなの糧になりますように。
演奏が始まるころ、会社から応援することにする。



自分がダークのバンマスをやった2004年、演奏終了後にステージ上でさめざめと泣きじゃくる俺のところにおかんがやってきて、カレーを1週間分くらい作ったからちゃんと食べろと告げて帰ったのは未だに忘れられない。



Duke Ellington / Rockin' in Rhythm

2009年11月20日金曜日

vol.42 こぼれかけた古いラブソング

同期が一人いなくなりました。
嫁ぎ先はかのthaです。
凄すぎる。

仕事中に渋谷に抜け出して2時間悩んだ末に決めたプレゼントは、
コンバースのオールスターでした。


ちょうど本人が買おうか迷っていたモデルだったみたいで、
凄い喜んでくれたのを見ると、泣きそうになった。

彼は間違いなく表現者だった。

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そして昨日は高知の友達の結婚パーティー(?)でした。
彼女は自分にテナーサックスをくれた張本人です。

どこからどう見ても幸せな家庭を築きそうな二人を見て、我が事のようにうれしかったです。
本当におめでとうございます。


場所は吉祥寺のアムリタ食堂というところでした。
自分もやるならこういう雰囲気がいいなぁ。
その前に相手見つけな…

お約束の演奏もありました。YEBISUというユニットらしいですが、これがまたすごくよかった。



また演奏を見たい。
(追記:にのさんからURLゲットしました。)

彼らは間違いなく表現者だった。

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最近twitterをやりまくっております。
自分も最初は「何がおもろいんだこんなもん」と思っていた一人でした。
フォローする人をある程度増やしてやっと分かったですが、
ネット上のおもろい情報を収集する意味では、mixiなんて全く話にならんくらい便利です。
それはオープンであることと、更新性が異常に高いというアーキテクチャの部分に依るところが大きい。

おかげさまで、今まで知らなかった感動的な音楽に、たくさん出会えた。

どうやら、世の中に表現者はゴマンといるらしい。

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ハテ自分は、
作曲したいレコーディングしたい絵も描きたいMTも覚えたいHTML5もPHPもFlashもやりたい。

何もしない状況がここ1年半くらい続いている。

同期の勇退は、自分がずっと止まっていることを気付かせてくれた。
もう限界だ。パソコン買うわ。

2009年9月19日土曜日

vol.32 ハードコア

ベーシスト以外には超どうでもいい日記。


楽器がうまい、とはよく言うけれども、
それはリズム感がタイトなことを言うこともあれば、ピッチがいいことだったり、でかい音が出てることだったり、フレージングがよかったり、はたまた見た目がかっこいいことだったりと、それは10人評価する人がいれば10通りの色々である。

そんな中でも「音がいい」ということが大事なような。気がしている。

超乱暴に言ってしまえば、ピッチが少々ずれてようが、リズムがちょい甘めだろうが、いい音出してりゃ聴く人はなんとなく幸せになれるんじゃねえか。
…と、ダーク1年目の終りくらいに、他大のライブ見て思ったりした。
(要するに、そんなにリズムもよくないが、音色はやたらいいベーシストがいたのである。)

ドンカマに勝るような神がかり的なタイム感をもつプレイヤーがいても、音色が不快そのものではやっぱり聴く側としてはシンドイ。たぶん。

プロの方々からしたら超アマい発想かもしれない。
あと楽器によってもいろいろ意見はあるかもしれない。

特にウッドベースというものはその競技人口の壊滅的な少なさと、低温をうまく響かせるという物理原則的な難しさとで、いまだに画期的なシステムは開発されていない。
たとえプロのライブを見に行っても、ウッベの音質に首をかしげたくなることがしょっちゅうなもんだ。
ましてやアマチュアをやである。
山野に行ってまともなウッベの音を聴けたことが一度としてない。

とは言いつつも、そんなことを23くらいの時に思っておきながら、
特に音色を改善する努力をしなかったことが俺の愚かなところである。
もっと楽器に金かけときゃよかった…


で、寝ても覚めてもこの胸を突き上げる物欲と、何だか知らんが金を使いたくてしょうがない衝動と、学生時代に比べて遥かに金がある現実が無理やりフュージョンした結果、
機材の買い漁りに走っているわけである。


で、今のシステム↓
(ウッベ用は今度)




trb-jp2(yamaha) : エレベ
 ↓
opto stomp(BBE) : コンプ
 ↓
m-80 bass d.i.+(MXR) : プリアンプ
 ↓
400rb-3(gallien-krueger) : ヘッドアンプ
 ↓
sonic stomp(BBE) : マキシマイザー
 ↓
GT-R1(TASCAM)で録音。


trb-jp2は音がめちゃめちゃ好きというわけではなくて、しかも6弦に拘ったわけでもないが、当時john patitucciが好きだったから買ったくらい。

「超地味な優等生」と言う感じの楽器です。
飛びぬけてすごい点は無いけど、デッドポイントもありません。
自分が持ってるyamahaというブランドイメージとぴったり一致します。

しかし節操無くバンドやってきた自分にとっては、そういうところが重要でした。
これでロックでもジャズでもポップスでもファンクでもフュージョンでもフルバンでも使えます。
というか使ってきました。


にしてもアクティブ臭がややきついので「やだなぁ…」とか思っていたら、
先日、購入後5年経って初めて、toneをゼロまで絞るとパッシブっぽい音になることが判明。
アンプでミドル軽く稼ぐともろジャコみたいな音がして、人生的にテンションが上がりました。

ヤッター

古めの曲をやる時はこれからこのセッティングで行くのだ。


フュージョンとかやる時にアクティブっぽく使いたい時は、いまだにいいポイントがつかめてません。
mxrのm-80は自分にはいまいちでした。歪みとか絶対使わんし…
巷で評判のcolorスイッチは、ハーモニクスが超埋もれるのでボツ。

試行錯誤は続く。
次はebs micro bass 2とかに手を出すつもり。
あとコーラス欲しい。

2009年8月29日土曜日

vol.31 カンペキな日曜日

どうもここのところ働きすぎとるな…と思って数えてみたら、
47日連続で仕事をしとった。

ということで今日は48日ぶりの100%オフ日です。

+ + +


そんな間にも、ワタクシのベーシスト熱がにょきにょきと再び顔を出し始め、
録音用の機材や、学生時代はあんだけ見向きもしなかったコンパクトエフェクターとやらを買い漁っています。



↑きっかけとなったのはTASCAM GT-R1である。

ベースとかギターのトレーニング用レコーダーです。
マイナスワンとかに合わせてオーバーダブできるのが購入のポイントでした。
「これでレコーディングできるやん!」と思ってベースだけの多重録音で作品でもつくるつもりでしたが、実際使ってみると内部エフェクトがわりと使いものにならなかったり(そもそも期待する方が間違いか)、古いトラックからどんどん音が悪くなるので(あたりまえ)、レコーディング用途では使えないですね。

内臓マイクの音質はMDウォークマンに5000円くらいのマイクつけて録るよりもはるかにいいです。
ラインの音質はまぁいまいちです。

総じてあくまでトレーニング用ですな。
本来の使い道を意識して使うと、かなりとりまわしが良く、買ってよかったです。
特にさっき録音したテイクをボタン一個ですぐプレビューできるのがありがたい。

これでゲーム音楽のベースを延々とコピーするのが最近楽しくてしょうがありません。


これがきっかけで音質向上計画を立ち上げ、エフェクターの買いあさりが始まるわけですが、
この半年で15万くらい使ってしまいました。

上司の目を盗んで、ヤフオクやデジマートを物色する毎日は続く。




FishmanのBP-100が目黒の超おんぼろなリサイクルショップにあったので買ってみました。
7000円。定価の半額以下で超ラッキー。



世の中で一般的に休日と言われている日は、わりと仕事の時間が融通効くので
学生時代にフルバンやってた頃に知り合った明治BSの某ドラマーのライブにも行ったりした。



相変わらず気持ち良く叩くドラマーだった。



そういえば、花火も見に行ったな。



東京の花火は小さかったです。



そして、夏といえばお決まりの山野にも行きました(ひとりで)。
全然知らん大学の演奏聞いても泣きそうになる。

ダークやってた1年目も2年目も、山野あたりの思い出は自分にとってはかなり黒歴史だったりするのだが、よかったことも苦しかったことも含めて思い出す場所だったりする。だから山野は好きだ。

多分来年から「ダークのメンバーは一人も知らん」みたいな状況になるだろうけど、
来年も行くと思う。ひとりで。
多分その次も行くと思う。



山野でRockin' in Rhythmが聴けたのは一生の思い出だわ。



そういえば、ダーク2005のホームページが消えていたので新しく作ったりした。
(まだ作りかけ)

http://dbnso2005.imasashi.ikidane.com/

別にデザインもそれほど良くなく、大したものではありません。


+ + +

しかし、休日というものは、なんというか寂しい気持ちになりますな。
多分いろんなことを考えるからでしょう。


そろそろ、本気で絵を描いてみようとか考えたりする。

2009年6月14日日曜日

vol.29 とっておきの甘い近道の地図あげる

そういえばHPをリニューアルした。

超便利なブログというシステムへの反抗の意味も込めて手作業で日記を公開していたが、
それもだんだんどうでもよくなってきた上に、とにかくめんどくさくてしょうがないので、
日記は外部ブログの自動読み込みという形にした。

あー、らくちん。


人は変わるものである。


※できればIE6以外で見てください。そっちの方が絶対かっこいいから。


+++


レコード集めてる奴なんてただのかっこつけだと信じて疑っていなかった俺も、
いっちょまえにレコードプレーヤーなんてものを購入してしまってから半年が過ぎ、
今やたまの休日にはレコード屋と呼ばれるお店に行ってしまうようになってしまった。

人は変わるものである。



去年の3月の京都最後の日、バンさん家に多喜と行ってエリントンのレコードを聴かせてもらったのがそもそものきっかけなのだが、レコードで聴くならアコースティックな音楽がいいです。

ベーシスト的に言うと、生音のアンサンブルの隙間から聞こえてくるベースの音がCDとより気持ちがいい。

まぁそれはサックスの人だったら「サックスの音が全然違う」というかもしれないし、
ピアノの人だったら「ピアノの音が全然違う」というレベルのものかもしれない。

とにかく自分にとってはベースの音が違う、というのがCDよりもレコードを聴く理由ですと(女の子にモテたいからという理由もあるが)。
同じ理由で、ベースが音圧稼ぎっぽくなってる音楽(最近のロックとか?)には向いていないと思います。

自分の家で初めて聞いたAトレはアゴが抜け落ちるくらい感動したが、
わざわざヤフオクで買ってあんなに楽しみにしていたrossoの「bird」とRAVENを聴いた感想は、「なんだCDといっしょやん」だった。

そんな理由で「Blankey Jet Cityのレコード全部集めたろう」という情熱が風前の灯状態です。
まぁたぶん集めるけど。


+++


自分はレコード屋に行くと、まずDuke Ellingtonのコーナーに向かいます。
フルバンやってた時、デモ以外に一枚も音源を持っていなかった体たらくぶりの反動か、
とにかくエリントンのレコードを集めたくてしょうがないという気持ちでいっぱいです。

先週は以前から行きたい行きたいと思っていた渋谷のレコファンに行きました。
超最高。広くて安い。また行く。


で、もれなくエリントンを買いました。



● 極東組曲(左)
せっかくレコードで買うのだからCDとは違うジャケットのを…と思って日本版のを買いましたが、やっぱりオリジナルのジャケットの方を買えばよかったと、死ぬほど後悔しています。
死ぬまでに一回でいいから、Adlib on Nipponをやりたいです。

● ピアノトリオのやつ(右)
1周だけ聞きました。エリントンはフルバンの方が好きですな。
まぁほとんどの人がそうだと思うが…
トリオで言うとshepherdはだいぶ好きです。



で、こんなものも買ってみました。



UAです。
昔「スカートの砂」という曲が大好きだったので、なんでか急にそのことを思い出して購入。


感想 : UAってこんなにかっこよかったのか…


ちょっとありあえないくらいかっこいいです。
楽曲もスーパーすごいので、おそらくプロデューサー陣がたぶんすごい人たちなんだろうと思います。全然知らんけど。
ベンジーには申し訳ないけどajicoやってる時より全然かっこいい。

で、youtubeで検索してみたら、こんなかっちょいい動画が。
(2:15までは飛ばしてかまいません)



久しぶりに人前でウッベ弾きたくなりました。


24だか25の時に、神戸のジャズ猛者が集まるイベントに行ったことがあって、そこで女の子がボーカルとってるコンボがあって、それに超絶感動したことがある。

その時、声といのは最強の楽器なんだなぁと痛感させられた。
ベースという楽器じゃ一生勝てんわ、と思った。


そんなことを思い出したとさ。