久しぶりに機材の話を。
ついにエレアコを買ってしまった。
HeadwayというメーカーのTF-2000Sというモデルです。
某SNSを介して譲ってもらいました。
Headwayは70年~80年くらいでは国内アコギの最高峰と言われていたらしいですが、自分はベース専門なので、よく知りません。ただ「丁寧な作りで知られる…」という文にグッときてしまいました。
キャッチコピーの力ってすごいですね(2回目)。
▲ドイツはshadow製のプリアンプ。
アンソニージャクソンよろしくの、コントロール部全くナシ(電池入れるだけ)という漢気溢れまくる仕様。この潔さが購入の決め手でした。
エンドピンにシールドをブッ刺せばハイそれでOK。
アコースティック楽器用のプリは、(自分の手が届く範囲では)今までロクなものに出会ったことが無いので、逆にシンプルな方がいいや、という発想。
<生音>
自分は人生でアコギを3本くらいしか弾いたことがないので、特別すごいのかどうかもよくわかりません。「あぁアコギの音や」という印象です。
ただ、「家にアコギがある」という歓びは筆舌に尽くしがたいものがあります。
<ライン>
ライン録音に関しては、どんなプロのミュージシャンのライブに行ってもエレアコの音には「ガックシ」なので、格別期待はしていませんでした。実際録音してみると、想像通りまさに「あぁエレアコの音や」という印象です。特にピックでガシガシ弾くには辛いですわ。単純に好みの問題かもしれませんが。
ただ、「家にエレアコがある」という歓びは筆舌に尽くしがたいものがあります。
結論:とりあえず、人生的にテンションがあがった。
新しい楽器を買うのは最高の楽しみであります。
このままでは情報が少なすぎるので、ライン録音をあげてみる。
購入を考えている方が偶然にもいらしたら、この拙すぎる録音を参考にでもして下さい。
(録音環境:GT-R1にシールド直刺し。ちょっとだけリバーブかけてます)
注) 私はベーシストです。
[1] ピックでコード弾き
[2] 指で弾いたの
このクソ忙しい時期に、また趣味を増やしてしまった。
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さっき、小学校の同級生でサックスプレーヤーやってる友達から電話が。
プライベートでわりと大きい仕事が舞い込んで来ました(web制作ですが)。
めちゃくちゃ緊張するわ…
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