2009年10月1日木曜日

vol.34 アクアレッドに咲いた花

今週末、超久しぶりにライブ出ます。
神戸で。

10/4(日)
Double Force Jazz Orchestra
@神戸ハーバーランド

ベーシストとしてライブするのは去年の7月以来です。

そして、もっち~さんによると、詳細は以下の通りだそうです。
イベント名:Swing Jazz Cruise
イベントURL:http://sound.jp/sjc/
ダブルフォースのお出番:18時頃から「モザイク」にて
ダブルフォースのおURL:http://www.geocities.jp/tpshionoyajazz/01df/top.html

組長様が欠席なのが極めて残念です。

金曜・月曜と今更の夏季休暇をとってまで東京から戦に挑む、
この本気ぶりに心打たれた方は無理してでも見に来て下さい。


+ + +


ということでプリアンプ買いました。
EBS のMicro Bass Ⅱです。
なんだか超定番の感のある製品です。



EBS製品の勝手なイメージで、ヤなアクティブ感が強まる気がしていて、敬遠していましたが、使ってみると、あらまぁビックリ。
よりバッキバキになるかと思いきや、音像にちょっとした高級感が加わる感じです。
意外。

trb-jp2はピアノみたいな音を目指したとかなんとか、ヤマハかどっかのサイトで見ましたが、高音域になんだか妙な「太さ」があります。

このMicro Bassでハイミドルあたりを少し稼ぐと、ハイポジションが微妙に「かすれ」ます。
あぁたまらん…
F-Bassっぽい音に少し近づく印象です。
近代的なファンクとかフュージョンとかのベーソロとかで使うと効果てきめんな気がします。

他は、まだあんまり使っていないのでよく分かりません。
エフェクターのミキサーがあるのが将来重宝しそうな気がしています。
もしかしたらウッベのブレンダーとして使うかも。

ただ、やたらノイズが乗ります。
アダプターでは結構悲惨です。是非電池で使いましょう。


そしてなんと、1日違いでまた別のプリアンプ買ってしまいました。
Freedom Custom Guitar ResearchのQuad Sound Bass Preampです。
渋谷の某楽器屋で試奏して一目惚れしていた奴です。

だって、これめったに中古でない上にタイムリーに超欲しかったんだもん…

こいつでBoostをオンにすると、低音(4~5弦の5フレット以下)に絞まりが出ます。
自分のtrb-jp2はこの辺りの帯域の音像がボヤケ気味だったので、その補正用です。


これでMXRのM-80と合せてプリアンプが3台になってしまいました。
何しとるんだ俺…

M-80は歪み用にするという用途が考えられますが、よく考えると歪みが必要となる音楽を一切やっておりません。
どないしょ…


+ + +


そういえば、最近アコギにも手を出しました。



何を間違ったのか、amazonでクロノクロスのギタースコアを買ってしまい、
「まぁ6弦ベースやから弾けるやろ」とか思っていたら、全く弾けなかったからです。

教訓:6弦ベースはギターではありません。



▲参考写真

弾いてみると、どの曲も結構素直なコードで拍子ぬけでした。
やたら難しいことやってるのかと思ってたんやけど…

ということで、

・バッキングとかアルペジオ:アコギで
・ベース:ウッベで
・主旋律:6弦ベースで
・リズム:会社の先輩から借パク状態のジャンベで

を一人で「時の傷跡」をレコーディングでもしてみるか。
あぁ想像しただけで超楽しそう。


+ + +


そういえば、ようやく家にカーテンつけました。



これで冬の寒さが幾分緩和されるはずです。

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